スッキリ!!
サスペンス・ホラー映画「エスター」
この映画、DVDで鑑賞してからかなり経つんですが、サスペンス・ホラーにありがちな後味の悪さとか「ええ!そこで終わり!?」ということがなくて観た後にスッキリ!します。物語は・・ケイトとジョン夫妻には、息子と聴覚障害を持つ娘がいます。3人目の子供を死産してしまい、ケイトは精神的に打撃をうけ結婚生活までもが壊れようとしていました。そんな時、何とか結婚生活を修復しようと施設から養子を迎えることにしました。その子の名前は「エスター」愛らしい外見・・とても礼儀正しい・・聴覚障害の娘のために手話まで覚え・・エスターは家族になじんでいきます。
しかし・・首と手首のリポンを絶対に人前で外さない。入浴中は鍵をかける妻のケイトは、どこか不自然さ・・説明の付かない不気味さを覚え始めます。そして・・不可解な事が起こりはじめる。行方不明・・事故・・理解しがたい敵意・・
ケイトは「エスター」の過去を調べることを決意します。調べるほどに謎が深まり・・・「この子は、どこかおかしい」と夫のジョンに訴えますが、信じてもらえない・・・。家族に危険が迫ってるのに!!誰も信じてくれない・・・。「おかしいのは私(ケイト)じゃなくてあの子なのに!!」
1人で「エスター」の謎に立ち向かいます。そこには・・驚愕の真実が!!
ラストに謎がすべて明らかに!!
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